雑記-甲信越の鉄道-

●急行「ちくま」 2004年12月20日 記す

大阪から長野までEF58牽引の14系(12系だったかも)のちくまに乗った時のこと。途中の米原駅でEF58を撮影しようとホームに降り戻ろうとしたら、ドアが閉まってしまい大変なことに。大声で駅員さんに乗ります!と叫びなんとか乗れましたが冷や汗物でした。なんせ夜行だから次がないですからね。それにしてもあの時の駅員さんには感謝しています。いまじゃ一旦閉めたら開けてくれないですからね。

●新宿発長野行 記す

かつては郵便や新聞などの荷物輸送を兼ねた、夜行の普通列車が運転されていたのですが、新宿発長野行き(115系)もそのひとつです。週末などは登山客で溢れ、床に新聞を敷いて寝ていました。しかしこの荷物車と電車の併結運転は発進が上手くいかず、いつもガクンガクンしていたような記憶があります。また甲府での長時間停車ではみんながホームでタバコを吸っていたのが印象的です。(僕は当時未成年だったので喫煙者の気持ちがわからなかった)


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