焼き鳥やウナギを焼く時に竹串が焦げないようにする器具 串台カバーの製作
2018年6月13日
2018年6月24日
網の上で焼き鳥やウナギを焼くと竹串が焦げてしまうので竹串にアルミホイルを巻いたりしていましたが、同じ悩みを持つ人たちの工夫を参考にして自分も串台カバーを自作してみました。
アルミ材の平角パイプ。
カセットコンロの幅に合わせてカットし、熱がこもらない様に穴を開けました。
切断面のバリを取り、開けた穴は面取りをしてケガをしないようにしました。
はい、出来上がりです。
穴を開けた面を下側にして、竹串が乗る串台の部分をカバーするようにセットします。こうすれば竹串の手元側に直接炎が当たらないので竹串が焦げることが防げます。※実験の結果アルミ材が異常加熱することもなく問題なく使用できていますが真似をしてケガをされても補償できないのであくまで参考程度にしてください。
野菜も食べましょう。
焼き鳥の完成。