玄関照明用のコンセントを設置

玄関のダウンライトを60Wの白熱球から手持ちのLED電球(消費電力7.2W 白熱球60W型相当の明るさ)に変えたのだけど、玄関照明として点けっぱにしておくには明るすぎ。
とは言っても省電力のLEDだから1kWh=19.52円で計算したとして、1ヵ月間点けっぱなしでも104.56円で済みます。※60Wの白熱球なら871.37円。
100円なのでこれ以上ケチる必要はないけど、玄関にコンセントがなくて不便に感じていたのでコンセントを増設して、玄関照明もダウンライトではなくこれまた手持ちのクリップライトに1.3WのLED電球を着けてみました。これだと電気代は1ヵ月間点けっぱなしにしたとしてもわずか21.78円です。

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写真はオートで撮ったので明るすぎ。実際はもうちょっと暗いです。


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5メートルの延長コンセントとモールを買ってきて寝室から矢印のように延長しました。


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上下のモールの合わせ目に穴を開けてコードを通しています。端部はエポキシパテで埋めました。


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セメダイン エポキシパテ 木部用
一般的に売られている木工パテと違い粘土状でかつ乾燥後はカチコチになるので、こんかいのように比較的大きい隙間を埋めたり、馬鹿になったネジ穴を埋めて補修するには最適です。


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これで玄関先で電動工具を使ったりするのが便利になりますね。


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悩んだのはこの部分。寝室へコードを通すためにタイルカーペットをカットして引き戸の下を通過させました。


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手持ちに補修用シートがあったので活用してみます。コードの上部に貼り付けただけですが・・・。巻いたほうがよかったかもですね。


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アサヒペン 木目調装飾シート


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モールを組み合わせてから隙間をエポキシパテで埋めて完成。なんかゴツイ感じになってしまいました。


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装着したLED電球は電球色なので実際はもうちょっと橙色です。これなら常夜灯として点けっぱなしにしても抵抗はないですね。(貧乏性なので明るいと消さないといけない気持ちになる)


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E26口金用クリップライトに1.3W LED電球を装着したところ。


DIY 修理や自作をするための工具と知識


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