風呂場の鏡 白いウロコ状の頑固な汚れを落とす
2016年12月23日
2016年12月25日
自分は風呂場で自分の姿をマジマジとは見ないから気にしてなかったけど、たまたま風呂場で髭を剃っている時(普段は洗面台で電気カミソリを使用)に、鏡が曇って見えないしお湯を掛けてもすぐに見づらくなることに気付き・・・。鏡が乾くとご覧のとおり白い水垢(鱗状痕)で汚い。でもこれ頑固で液状洗剤では落ちないんですよね。
そこでサンダーの登場です。
サンダー用フェルトを装着。
高森 鏡の鱗状痕落し TU-58
最初は自動車のガラスの油膜やウロコ状の汚れを落とすウィルソンのガラスコンパウンドでやってみました。フェルトに少量塗布してサンダーで7-8分ほど研磨。これでもそれなりに頑固な汚れが落ちます。
写真ではまだまだと思えるけど、お湯を掛けたあと曇ることも無く快適。作業前はお湯を掛けてもすぐに曇って鏡の役目をしてなかったのに。※ママレモンでガラスコンパウンドに含まれている溶剤は洗い流しました。
でもせっかく買ったので「高森 鏡の鱗状痕落し TU-58」を試してみます。ガラス用と違い専用の鏡用コンパウンドだから期待が持てます。さすが専用だけあってサンダーで10分くらい研磨したと思うけどすっきり綺麗になりました。
完璧に近いですね。でも一般の人はサンダーなんて持ってないだろうからこの手の作業は業者に任せたほうが安上がりかも。これを口実にサンダーを買うというのもありですが。