2018/06/19 ウナギは堰の上流側でも下流側でも関係なく釣れる
2018年7月22日
2020年7月26日
九十九里と言っても何本も川があります。それぞれ特徴があって底が泥、砂、小石だったり牡蠣殻がびっしりで釣りにならないような所も。そしてウナギは河口からかなり上流まで生息しているので経験を積むまではどこがポイントなのか見当が付かないかと思います。自分もあちこちポイントを変えて通ってるほうだと思うけど未だに「こんなとこで釣れるんだあ」とびっくりの連続です。
さて今日はこの辺りでやってみようと思いますが上流側か下流側かで迷います。
下流側のほうが汽水域なんで餌は豊富だし何より堰を越えなくてもいいのでウナギが居そうです。イナッコでしょうか?ボラの子供が泳ぎ回っています。
結局自分以外釣り人が居ないので上流側と下流側両方に2本ずつ竿を出しました。暗くなって21時まで音信不通・・・そろそろ諦めるかと思ったら上流側でチビサイズが釣れました。リリースしたいけどがっつり針を飲んでいるのでいったんクーラーボックスに入れます。
続いて下流側でもチビサイズがヒット。
時合い到来のようで上流側にも再度もぞもぞとした当たりがあったけど食い込まず仕掛けを上げたらぐちゃぐちゃになっていました。
このあとなんとか2匹とも傷付けずに針を外せてリリースすることができました。
■小物釣り