生すじこから塩筋子を作ってみる

サケの卵を「すじこ」と言い、それをほぐしたものを「イクラ」と言いますが、イクラとはロシア語で魚卵全般のことを言うそうです。日本語ではマスの卵を「マスコ」と言ったりニシンの卵は「数の子」と言ったりと区別しますがね。

筋子が昭和50年代に関東で一般的な食べ物だったか知りませんが、うちでは子供の頃から筋子をよく食べていました。そういや明太子も今じゃふつうに売ってるけど昔はタラコのほうがメジャーだったような。何はともあれ大好きな筋子を手作りしてみました。自家製なら塩加減も自分好みに合わせられておいしいですよ。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください