一斗缶でバーベキューコンロを自作
2016年10月25日
2019年5月14日
風が強くなる予報だったんで釣りに行かず一斗缶でバーベキューコンロを自作しました。
まずは上部を缶切りでくり抜きます。
切断面は手を切る可能性があるので金やすりでバリを取り面取りをしました。
一斗缶を横にして赤丸の場所にポンチでマーキングしてドリルでφ8mmの穴を開けます。(手持ちのドリルがφ8mmまでしか装着できない)開いたら邪道だけどφ10mmになるようにドリルの刃でグリグリして穴を広げました。穴は反対側にも開けます。中央の四角の部分はグラインダーに切断砥石を装着して切れ目を入れます。
切断砥石を装着したグラインダー。
開口した切断面もバリ取りと面取りをしておくといいかと。
一斗缶のブリキは薄くて強度が無いので全ネジで写真のようにナットとワッシャーを使い補強しました。
全ネジの下側は足になっていて地面から少し離しています。
ダッチオーブンを置いてみました。不安定だけどなんとか使えるかな。ダッチオーブンは吊るしたほうがいいかも。
焚火。
落ち着いてきました。
なお底にはLアングルを並べて直接燃焼物が底に着かないようにしました。
ペール缶でバーベキューコンロを自作も参考にして下さい。