2015/06/07 野手浜 イシモチ釣り 30センチオーバーきました

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僕は仕掛けを自作(針もちゃんと自分でハリスを巻きます)するのも好きなんですが、工夫して作った仕掛けはすぐに試してみたくなるんですよね。ということでまたまた野手浜に向かいました。我ながらこういう時の行動力は若い頃から変わりません。でもちょっと寝坊してしまいました・・・。前回の釣りで思ったのはイシモチは思った以上にタナが上、というか底は砂が舞っていて餌が目立たないのかもしれない。そしてバケや羽根で目立たせるのは有効。ということでタナを市販品より上にしてみました。もちろんタナは釣り場と海の状況で調整することですが、そのへんはこれから経験を積んでいけばわかってくるかなと。


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あわただしく空いてる場所に入り仕掛けを投入します。そして1投目からゴンゴン。みごとにイシモチが釣れました。その後20-30分間隔で4匹。途中ちびサイズを抜き上げ時にポロリしちゃいました。護岸されてるポイントでは取り込みに注意しないといけませんね。すっかり明るくなってからはあたりがなくなりましたが、近くでやってるおじさん二人だけはコンスタントに釣り上げているようです、でも他の人達は僕も含め釣れてない感じ。そして他の釣り場を見て回ろうとかなと思っていたらゴンゴン。今までに感じたことがない大物が掛かりました。もしかしてサメか?と思いながら抜き上げると33センチのイシモチ。やっと僕にもビッグサイズが釣れました。


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僕は竿を手持ちであたりを待っていますが、殆どの人は竿を立ててのんびりと釣れるのを待っています。それにしてもこの景色の中での釣りは気持ちいいですねえ。


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少しはイシモチ釣りがわかってきたような。でも釣れてたおじさんなんかを見てるとそれほど遠投はしてないんですよね。やっぱちゃんと離岸流やヨブを見分けているということなのかなあ。


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これぞ九十九里浜。砂浜からも投げてみたいですね。


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サーファーの人たちがゴミ拾いをしていました。釣り人も見習わないとね。


小物釣り


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